マルラオイル

マルラは南部アフリカに自生する樹木で、その果物からは果実酒が、種子からは美容オイルが作られます。古代からマルラには多産や子孫繁栄などのご利益があると信じられ、神聖な木として大切にされてきました。その種子オイルは妊娠中のボディケアや皮膚治療に活用されてきました。

マルラオイルには、ポリフェノール、フィトステロール、ビタミンEが豊富に含まれ、抗酸化作用はアルガンオイルの3.6倍もあります。Βシトステロールとポリフェノールによる、抗炎症作用や抗菌作用があり、赤みをのないすべらかな肌に保つ効果が期待できます。

▶︎基本データ

INCI名
SCLEROCARYA BIRREA SEED OIL
全成分表示名称:スクレロカリアビレア種子油
CAS番号
90063-94-8
生産国
南アフリカ
抽出方法
コールドプレス(低温圧搾)
比重
0.910 - 0.920
ヨウ素価
72 – 74
けん化値
188 -196

▶︎脂肪酸組成

▶︎特徴・効能

抗酸化作用(アンチエイジング効果)
トコフェロールやフェノール類により抗酸化作用(アルガンオイルの3.6倍)が高く、皮膚の老化に伴う乾燥やシワやたるみを改善する効果が期待できます。
抗炎症・抗菌作用
フィトステロール(特にβシトステロール)やポリフェノール(特にプロシアニジンやフラボノイド)の含有量が大きく、抗炎症作用や抗菌作用に優れています。ニキビ肌や敏感肌の方や、赤ちゃんにもお使い頂けます。
高浸透・高保湿
オレイン酸が約70%含まれ保湿効果が高く、乾燥小じわを改善し肌を柔らかくする効果があります。ヨウ素価が低く、サラッとしたマルラオイルは、水分や他栄養成分の浸透を促しながら、角質層まで素早く馴染みます。

▶アルガンオイルとの数値比較

▶︎クリーンビューティーへのこだわり

提携工場では約2000人の地元住民(9割が女性)を雇用し、野生のマルラの木から種子を収穫しています。マルラ種子が収入源となることで、コミュニティで自発的にマルラ樹木の保護が促進され、地域の森林保護に繋がっています。

提携工場では洗浄剤を始めとする薬剤を一切使用せず、オーガニック栽培されたマルラナッツをコールドプレスしています。

排水や廃棄物を全く出さない地球に優しい生産方法を採用しています。唯一の搾油残渣であるマルラ種子殻は活性炭として土壌活性化に使用されます。また、定期的にマルラ樹木の植林を行い、森林保護に貢献しています。Verde Marula社では工場を定期的に訪問し、生産工程を確認しています。

▶︎未精製マルラオイル

特徴
自然な風味や栄養成分が活きたオーガニック認証のオイルです
生産国
南アフリカ
認証
ECOCERTオーガニック
過酸化物価
4以下
酸価
6以下
におい
かすかなナッツのような香り
入り目
23キロ、190キロ(23Kg以下もご相談ください)

▶︎精製マルラオイル

生産国
南アフリカ
精製国
日本 (横関油脂株式会社)
過酸化物価
1以下
酸価
2以下
におい
ほぼ無臭
入り目
5キロ、16.5キロ(5Kg以下もご相談ください)

▶︎フォトギャラリー

マルラの木

マルラの実

マルラの実

マルラの実

マルラの種子を選別する現地の女性

マルラの種子を選別する現地の女性

マルラオイル製造工場での作業風景

マルラオイル製造工場での作業風景

マルラオイルコールドプレス

マルラオイル製造工場での作業風景

コールドプレスされたマルラオイル

コールドプレスされたマルラオイル